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誰か考えてください!!
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作詞 藍色 |
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例えるなら君は神様で、僕の日常をいつも癒してくれるもの。
そんな君を愛してしまうのは罪と言っても良いだろうか。
弱い僕は、強い君に縋るしかない。
いつも利益を得るのは弱い僕。
損ばかりの君は、いつか僕を憎むのだろうね。
君への愛を表せない。君が困ると思ったから。
それでも優しい君の仕草に、僕は堪えきれない気持ち、ぶつけそうになる。
どうか願いが叶うなら、君に永遠の幸せを。
*月夜に浮かぶ星座たち。
静かに見守る僕たちに流れる星が微笑んだ気がした。
隣の彼女を覗いただけで何故か泣きたくなって、それでも堪え、また星を見た。
君と僕の星座探し。いつまでも続くこと願った。
例えるなら僕は疫病神で、君の日常をいつも壊していくもの。
そんな僕に優しくするのは罪と言っても過言じゃない。
損をするのは君自身だと知ってるはず。
それなのに分からず屋な君、優しさは弱まらない。
損ばかりの君に、憎まれるのは当然だと思った。
気持ちが胸の中で積み重なる。止まらない、止められない。
破裂しそうなココロの風船、膨らむ感情に苦しくなる。
それでも君を見るだけで、止まらないくてもいいと思ってしまう、弱い僕。
ごめん、と一言。空に消えた。
*愛してるといっても良いぐらい。
それでも僕は足りないくらい、とても君が好きなんだ。
君の笑顔が止まっただけで何故か泣きたくなって、そして堪えて、答えを待った。
息苦しくなる時空(とき)の中。どうか早く過ぎてほしい。
君の笑顔が見えた。神様との許されない恋、そして愛しさの繰り返し。
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