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雪風
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作詞 Riko |
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あたしが自ら消えないうちに
どうか届いて
伝えることができたなら
きっと・・暖かい手の中
この大きな太陽の下で育って
何事も無く事を運んだ
あの優しい笑顔にいつしか恋した
叶うことなんてないのに・・
雪のように 儚い恋
風とともに舞い降りれば
消えて無くなるのに
あたしが自ら消えないうちに
どうか届いて
伝えることができたなら
きっと・・暖かい手の中
あー・・儚く吹く風の中で彩って
光があたる空の下で
そっと 溶けてく雪風に扇がれて
むなしさが増すだけだった
風のように 吹き抜ける
当たり前だと思ってた
バカみたいだった・・
あたしが自ら消えないうちに
どうか届いて
伝えることができたなら
きっと・・暖かい手の中
こんなにも哀しいのに
君は太陽みたく暖かい・・・
あたしが自ら消えないうちに
どうか届いて
伝えることができたなら
きっと・・暖かい手の中
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