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三等星の私
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| 作詞 柊 結羽季 |
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夜空に輝く無数の星
それは私が今までみた夢の数
その中には私のなりたいモノのある
それが流れ星になって叶うとイイナ
私はまだ 世界を知らない
だから きっと せいぜい三等星ぐらいかもね
いつか解き放つ 私だけの「星｣
勢いよく燃えて はかなく散る
そんな命が 燃え尽きる前に
誰かが 私の星 見つけてくれたらいいな
夜空に輝く無数の星
それは私が出逢った人達の数
その中には私の大事な人もいる
そんな星が私のそばにいるとイイナ
私はまだ 空を知らない
だから きっと 太陽･月にはかなわないかもね
でも
いつか解き放つ 私だけの「星」
勢いよく燃えて はかなく散る
その瞬間（とき）だけは 燃え尽きる時は
月より 太陽より 空を明るく彩る…
誰かが 私の星 見つけてくれたらいいな……
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