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旅
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作詞 すせり |
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心の安らぎがなく いつも何かにおびえてる
この呪縛から解放されたい あの楽園への翼が欲しい
でも 今の自分には何もできなくて
力や心が足りなくて
本当の自分を知らなくて
さあ 旅に出よう
泣いたりする弱い自分も 素直になれない苛立ちも
きっとすべて真実(わたしじしん)
どんなに他人をだませても
自分の心に嘘はつけない
自分の心もわからないのに
どうして他人(ひと)の気持ち(こころ)がわかる?
心で強く思っても 身体は言う事を聞いてくれない
自分は一体何を求めて
この暗闇(やみ)を彷徨い続けるのか
いつまで彷徨うのだろうか
さあ 旅に出よう
自分の心を知るために 雪解けのような優しさを
きっと自分は求めてる
暖かい春の陽射しを
心のどこかで求めてる
心を自由に解き放し
自分のこたえを見つけよう
楽園は
いつも本当の私(自分自身)の隣にある
さあ 本当の私(自分自身)の楽園を見つけよう
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