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堕
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作詞 咲羅 |
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僕がこの夜に 走り出した理由
空に星があることなど 忘れてた
帰る場所なんてない 仲間と共にいられれば
それでよかった 君がいれば
それでよかった
街から溢れ出す笑い声 音楽
明るい光に 僕はウンザリしてた
昼の光がまぶしすぎて サングラスさがした
もっと走りたくて もっと速く速く進みたくて
もっと騒ぎたくて もっともっと騒ぎたくて
もっと気づいてほしくて もっともっと気づいてほしくて
本当はさみしがりだから
僕がこの夜に恋した理由
あたりが暗くて 何も見えなかったケド
そこに確かに見えたんだ 少しだけ
それでもいいと 思えるなら
早く抜け出したい
世の中から見捨てられ そして僕達も
世の中にアイソつかせ ずっと生きてきた
どんなにさみしくても 平気で生きてきた
もっと愛されたくて もっともっと愛されたくて
もっと愛したくて もっともっと愛したくて
もっと強くなりたくて もっともっと強くなりたくて
本当はさみしがりやだから
堕ちるとこまで堕ちてけばいい
もう救いようのない 僕達だから
救いの手にも気づいてくれなかった
そんな世の中壊したかった
涙さえ汚いものにしか見られない
そんな世の中だから
そんな僕達だから
子どものような大人
大人のような子ども
あたりが暗くて 何も見えなかったケド
そこに確かに見えたんだ 少しだけ
僕達だけに見えたんだ。。。。
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