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冬の季節
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作詞 〜狂気の人形〜 |
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いつもより足早に変わり始める季節の空
君と出逢い恋をした秋が終わり冬を告げる
今年の冬はどんな風に飾ろうか
いつもの冬より明らかに幸せな時間
冷めないようにゆっくりと暖めていきたい
君が側にいるだけで路は創られ
胸の奥から全身へと温もりが生まれる
いつまで続くのか時々不安になる夜も
隣で笑うその姿を見るたびにこの気持ちが吹き飛ぶ
計算されたみたいにタイミングよく
この街に雪が舞い降りると
手を繋ぐ僕らの距離をもっと近づける
今年の冬はいつもと全く違う季節
今まで見えていなかった色が鮮明に浮かび上がり
この寒ささえとても好きになりそうだ
君が側にいるだけで夢はつながり
一歩一歩 確実に前へ進める
ずっと二人でいよう たとえ波が高くても
僕らの愛を持ってすれば簡単に乗り越えられるから
何年先も一緒に季節を感じたいから
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