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赤い糸
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| 作詞 実久 |
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悲しげな空が僕を見ている
東へ向かう列車を目で追いながら
列車の中の君との
ほら赤い糸が切れた
隙間だらけの
2人のパズル完成する前に
手放して初めて知るこの痛み
遅すぎるけれど
愛してるよだけど君はもう
僕の街に戻ることはない
寂しげな風が僕に吹きつける
君との赤い糸をなびかせながら
結ぶこともできずに
ほら赤い糸飛んで行った
今すぐに
君ともう一度会いたいけれど
雪のように解けてしまった
思い出は
僕の中では今も残ってる
思い出すと辛いだけだけど
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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