|
|
|
桜舞う天使の逢瀬
|
作詞 咲良 |
|
幾億の1つと幾億の1つが結ばれた
線の上を歩く2人なら迷わない 迷えない
信じて歩けばいい 見つめて進めばいい 繋がった
道の上を歩く2人ならそれだけで 辿り着く
幻想も理想も現状も事実も同じ価値
愛の線に落ちて溶け込んで道になる 未来になる
華が舞うこの道 片翼の天使が手を繋ぎ
2人で羽根を併せて飛び立とうとしてる
加速するには充分な 飛躍する助走距離
人生の1つと人生の1つが紡がれた
視界に映る世界 2人同じもの見て 微笑んで
恐れず走ればいい 悩まず進めばいい 当然に
視界に見えぬ世界 2人惑わすものなど 何処にも無く
妄想も思想も行動も言葉も同じもの
愛の線に絡み溶け込んで道になる 未来になる
華が舞うこの道 愛し合う2人が手を繋ぎ
彼方に走る流星の在り処を目指そうとしてる
無限に散る桜の華 穏やかに流れる時間
片方の羽根を奪われて 地上に堕ちた天使
だから誰かを求めてる 誰かと居たいと願う
そばに居ることを願う 誰よりも誰よりも
――――誰よりも あなたと
――――華舞う時に あなたと
|
|
|