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雪溜り−feeling−
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作詞 *momo* |
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シングルベッド 隣に君の姿が見当たらない
ぽかりと空いた人一人分のスペースが寒くて
涙溢れ 枕を一人濡らす日々
君が伸ばす腕に頭を埋めた温もり あぁ...
君の体に絡めた腕 今は宙を掴む why??
二人で体寄せ合い落ちそうになりながら
「狭いよ」なんて苦笑ったあの日がかすれた
どれだけバカになって叫べば戻るの!!
どれだけ声嗄らし涙を流せば帰るの!?
どれだけ君を愛し想えばよかったの??
どれだけ…
冬の季節が孤独を必要以上に駆り立てる
心の芯強く刺激し凍えさせるよ この雪は
一日中泣いても泣いても 涙枯れず
蒸発できずに瞳に溜まる悲しみ あぁ...
この想いどこで誰が消費してくれる?? who??
笑顔くれる君は生きる意味そのものだったのに
身にしみる程の君の存在感が 今は笑顔の邪魔をする
どれだけ気持ちぶつければいいの!!
どれだけ雫落とせば忘れられるの!?
どれだけ涙声を響かせれば届くの??
どれだけ…
愛しくて 愛しくて 愛しくて 哀しくて あぁ...
どれだけこの闇に落ちればいい
どれだけこの雪に埋もれればいい
どれだけこの痛みに溺れればいい
どれだけ...
これだけ...好きでもダメなの...ねぇ
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