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強がりな君
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| 作詞 strawberry☆robot |
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君は強がって 意地ばっかり張って
「一人で平気」だと 僕を突き飛ばす
でも君は 部屋に戻った瞬間
目に溜まっていた水を 頬に流すのだろう
そのぐらい僕だって知っているよ
君は僕が何も知らないって思っているみたいだけど
ねぇ 君にとって 僕はいったいなんなの
ただいいように使っているだけなら もうやめてくれ
僕は君が好きだよ 本当に
君は強がって 僕より先を行く
「付いてこないで」と 振り返ってそう言う
でも君は 僕が消えた瞬間
目に水を溜めて「どこ行くの」と言うから
いつまでも僕はどこへも行けない
僕は君を一人にはできないって思っているよ だけど
ねぇ 君にとって 僕はいったいなんなの
誤魔化さないで そろそろ教えて 答えてくれよ
僕は君が好きだよ 本当に
ただいいように使っているだけなら もうやめてくれ
僕だって男だ いつまでも君の後ろは歩かない
僕に先を行かせてくれ そろそろいいだろ
君の心を覗かせてくれ 僕の心の瞳で
目に溜まっていた水を頬に流すのは 鏡の前じゃなくて
僕の前で…
ねぇ 君にとって 僕はいったいなんなの
ねぇ 僕はなんなの
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