ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

埋葬sanctuary
作詞 苗
覚えてしまった温かい相槌
手離せないモノが増えていく

優し過ぎる君はとても眩しくて
私には観ているのがやっとだったけれど

晴れ渡るその先を知らないで
幼い私は美しさだけしか愛せずに
踏み込める筈も無い空の色を
泣いて 望んで 喚いて、恋しがって
そして 勝手にも独り 疲れてしまったみたい


焼き払ってしまえなかったのは
只 失うのが惜しかったから

本当は もう二度と逢えなくても
笑うくらい きっと 簡単に出来るんだろう

傷付いてくれる事を望んで
最後に放り投げた残酷な言葉で
少しでも蹴散らされてくれたなら
迷う事なんて何も無かったのに
他の誰の頷きも 望んだりしないのに


君は優しい人なんでしょう?
だったら 独りで 少しだけ泣いてね
居た堪れないその感情を
たった 独りで 抱えて生きてね


晴れ渡るその果てを知りながら
幼い私は美しさだけしか愛せずに
踏み込める筈も無い聖域を
泣いて 望んで 喚いて、恋しがって
そして 勝手にも独り 疲れてしまったみたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 埋葬sanctuary
公開日 2004/11/05
ジャンル
カテゴリ
コメント あんま繋がってないかもしれない…
苗さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ