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天(そら)への想い
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作詞 ロック★ |
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青い空へ白い煙となって
消えていった アナタへ
泣けないよ 泣かないの
のどが枯れたら歌えなくなるから
わたしは強いから 冷たいくらいだね
弱さは墓標に置いていくから
アナタだけ 気付いていて
アナタだけ わかればいいよ
天(そら)への想いは独り言でいい
所詮都合のいい幻に過ぎないから
だけど今だけは花を持たせて
夢になんか 幽霊とかでも
会いたいなんて絶対思わない
わたしが弱いこと 知っているでしょう?
そこで抱き合えないなら引きずられるから
アナタには カッコよくありたい
アナタには わかって欲しい
天(そら)への想いは行き場を知らず
やっぱり彷徨い心捕らえるけど
わたしは地上で生きていくから
愛してるとはもう言わないけど
アナタだけはそれが嘘だと知っていて
皆の前じゃ泣けないけど
アナタだけは涙が真実だとわかって
・・もう一方通行なエゴ
天(そら)への想いは独り言でいい
わたしは望まぬ必然から歩き出す
だけど今だけはアナタを愛させて
晴れすぎた青を少し憎ませて
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