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最期の忘れ物
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作詞 whereabout |
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夏の小さな宝物
どこに忘れていったのか
いつのまにか見えなくなった
君とすごしたあの夏は確かにそこに存在したんだ
あの日 君に会えたこと
奇跡じゃないと信じてる
短い夏の間でも君と一緒にいれたこと
それが私の幸せだった
たとえその夏が二度とこなくても
子供の頃から憧れだった
元気にかけまわる子供達が
私もなれたらいいのにな
叶わぬ夢だと知っていたけど
それでもいつか叶えたいから
『どうか神様 最後のお願い―』
その日壊れかけてた小さな夢が
二度と動かなくなったのは
私が瞳を閉じたから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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