|
|
|
想いと日常
|
作詞 (・э・) |
|
朝が訪れた
君の夢を見た
背中合わせの
悲しい現実と夢の世界
なにかを変えたくて
結局なにも変えられない
必死で苦しみ悩んでも
それでも時間は流れてく
それでも朝はやってくる
夢のカケラを
拾い集めてた
現実の中の
普通の当たり前な日常の世界
世界が色褪せる
君を失ってから
必死でもがいてあがいても
それでも時計は進んでく
それでも君を忘れていってしまう
日常が流れてく
現実と言う声が聞こえる
それが当たり前なのに
それがすごく悲しい
僕は必死に耳をふさいだ
なにも変わらない
なにも変わらないでいい
君の輪郭が記憶から消えても
それでも君への想いはこの胸の中に
君との時間は止まってる
時計の針はあの日から変わらず
君への想いを抱きこれからも
この現実を生きていこう
|
|
|