|
|
|
傷
|
作詞 サマーセルース |
|
昔僕は君を 傷つけたことがある
深く大きい傷を つけたことがある
その代償なのか それとも偶然なのか
次の日から僕の心に 傷がうまれた
あの日君は何を思いながら ああ
どんな気持ちでチャリをこいでいったんだろう
僕のこの傷がいつか癒えるとき 君に謝ろうと思う
今からじゃもう 遅いかな だけど 僕は謝ろう
庭の蝶々が 一匹地に落ちた
自らの意思と まったく関係なく
僕はただ眺めながら 慈悲深く悟った
この世には何もかもが混ざり合い うまれる
あの日僕は何を思いながら ああ
君の顔を思い浮かべて 走っただろうか
僕のこの傷がいつか癒えるとき 君に謝ろうと思ってるさ
今からじゃ 遅いよね多分 だけど僕は謝ろう
そうしないと傷が 消えない気がするから
もし君に会えたら まずなんて言ったらいいのか
今からじゃ 遅いよね多分 だけど僕は謝ろう
|
|
|