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Train
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作詞 あい |
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旅立ちの朝 出発の準備をして
キミへの第一歩を踏み出した
大げさなトランクの中に
詰め込んだ君への思い
そしてついた始まりの駅
キミにつながる一枚の切符
改札に通してホームに立った
どうやら電車は遅れてるらしい
君に会いたい ただそれだけ
そうして電車は駅に着いた
僕は列車に乗りこんだ 「運命」という名の列車に
キミという終着駅にむけて
動き始めた列車 出発のベル響かせて
僕は切符を握り締めた
列車はトンネルに入る
暗闇が僕を襲う
君に会うことへの不安
そして知らない世界へ踏み出す恐怖
怯えながら必死で振り払う僕がいた
そんな列車がトンネルを抜けた時差し込んだ朝日
むかえてくれた朝焼けはとても眩しかったよ
僕に勇気と希望を与えてくれた
キミという駅に着くまでにどれだけの時間がかかるだろうか
たとえ何年かかっても必ずたどり着いてみせる
君に会えたときには 必ず笑ってこういうだろう
「会いたかった、大好きだよ」
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