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渡せない手紙
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| 作詞 勇馬 |
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人に受け入れてもらおうなんて思わなかった
過去が過去だから
罪は罪でしかないから
いつしか少女は強がりになり
全てを背負うことを知った
きっと誰にも愛されない
でも大丈夫
強いからきっと独りでもやってける
そう思ってた
そう思うしかなかった
よりかかるものなんて無く
「強がり少女」と化し
ただ独りで耐えるしかなかった
きっとこれから何があっても・・・
深海の傷が消えないかぎり
強がりでいるんだろう
この記憶が破壊される日まで
すべての存在が消滅する日まで
そこに
底に
カタチはみえるかい？
アタシノスベテヲ
アナタニアゲル
アナタノスベテヲ
アタシニクダサイ
モットアタシニキズヲノコシテ
アカクアカイキズヲノコシテ
アナタノモノトイウシルシヲ
ズットキエナイクライ
アカイクチヅケヲ
アタシノカラダニ・・・
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