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きもちのおきば
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作詞 飛翔 |
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いつも強い子だねって言われてた
涙も見せないで 強いねって
でもあたしなりに寂しかった
気持ちをどこに置いていいのかわからなくて
どこにぶつければいいのかもわからなくて
ただ ただ
ひとりで 心の中で泣いていた
周りの人は みんな楽しそうで
平凡そうで
自分だけが 不幸せみたいに見えて
ひとりで たったひとりで泣いていた
うけとめてくれる人がほしくて
この気持ちをわかってくれる人がほしくて
いつも 探していた
大きな幸せではなくていいから
ほんの小さな幸せがほしかった
幸せというより わたしは
ただの平凡な日々が
ほしかったのかもしれない・・・
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