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My song My girl
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作詞 WHITE |
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海の底にいるように 温かさを知らなかったんだ
瞳に宿る色は 暗く光のない藍色で
でも君に逢って 何故だろう 日陰にいた僕はいつのまにか日向
情けない僕を 何も言わずに守っていてくれたんだね
君は何かを必死に抱えて
それを隠そうと振舞っていたのに
何の力にもなれなくてごめん
君を支えてあげることすら出来なかった
だから 僕らのために自分を犠牲にしようとする君を
今度は僕が守るよ 片時も離れず守るよ
とても器用なのに今不器用になろうとしてる
無理に一人で背負おうとするのはやめて
頼ってくれていいよ そのために
僕は強くなろうと頑張ってきたんだ
君は素直だけど意地っ張り とても強いけどとても弱い
たくさんの涙を携えているのを僕は知っている
これ以上はないくらい傷ついているのに歩き続けてる
そんな姿がとてもいとおしい
前々から悟っていた 今さよならのとき
どれだけ夜を泣き明かすかしれない それでも君を忘れない
僕の想いは君にとって重荷になるものなのに
「ありがとう」と言ってくれたのは
僕にとって大きな希望となる 逢えなくとも
ずっとずっと愛しているよ
ずっとずっと想っているよ
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