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誰よりも愛していた日々・・・
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作詞 (m+1+s)a |
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あなたに会うのが楽しみで
早く声が聞きたくて
早く温もり感じたくて
逢えない一日がとても長かった
あなたに逢うと照れくさくて
あなたを見つめてはにかんだ
ずっとあなたを見つめていたい
もっと一日が長ければいいのに
あの日の空は綺麗でした
二人で肩並べて空を見上げた
あの透き通るような青空は
まるであなたを見ているようでした
毎日が幸せすぎて
幸せが当たり前になっていた
こんな日々がこれからも
ずっと続くと思っていた
なんの疑いも無く信じていた
それなのに・・・
きのうの空は雨でした
一人たたずみ雨に打たれた
空から舞い落ちる雨粒は
私の心を物語っているようでした
きょうの空は曇りでした
まだ心の傷は癒えないけれど
きっと空を見上げた
七色の虹が輝いていた
明日はきっと晴れるだろう
あなたを愛した日々が
無駄ではなかったと
誇れるようになるだろう
あなたのこと決して忘れない
あなたと過ごした日々を
隣で笑いあった日々を
そして
誰よりも愛していた日々を・・・
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