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ナガレボシ
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作詞 mono |
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こんな真夜中にいてもったてもいられなくなって
君との思い出 頭の中で1個1個ながめてた
想像でもなく 夢でもなく
本当の本当に君がくれたもの
なぜか今 この胸のなかすり抜けていった気がして
不安になって急いでカーテンを開けたの
初めて目にしたナガレボシ
なぜかゆっくりとてもで青くて
砂糖菓子が溶けてなくなるように
甘い幸福と少しの淋しさを残して消えていった
もしも もしも君に今夜 夢で会えたなら……
そんな小さな願いごとを本気で月に祈るくらい
この恋はとても大切だから
このときめきを眠りから覚めても
変わらずに持っていたいな
「好きよ 好きよ」なんて君の背中にこの心の底からの
愛の言葉振りまいたりして…ね
少しだけ触れた君の腕と私の肩その温度が心地よくて
布団に包(くる)まってあの時の幸せをかみしめている
この夜は願いごとを届けられなかったけど
次に会ったときは… ねぇナガレボシサマ
「このまま どうかこのまま
楽しくて優しい日々が続いてくれませんか…?」
もしも もしも3回唱えられたなら
もしも神様がいるのなら この願い届いてくれるのなら
なんて 心の奥から思っちゃうの
だけど 確かなことはたった一つだけの
このハートから聞こえてくる
あなたの笑顔の一つ一つにあわせる不規則の高鳴り
これが恋の魔法なのかなぁ
あの夜は願いごとを届けられなかったけど
次に会ったときは… ねぇナガレボシサマ
「いつまでも どうかいつまでも
あの人の横顔見つめさせてくれませんか?」
もしも もしも君に今夜 夢で会えたなら……
そんな小さな願いごとを本気で祈るくらい
この恋はとても大切だから
このときめきを今の時が色褪せても
変わらずに持っていたいな
だけど 今確かなことはたった一つだけの
このハートから聞こえてくる
あなたの笑顔の一つ一つにあわせる不規則の高鳴り
これが恋の魔法なのかなぁ
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