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| 作詞 羽那 南 |
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深夜2時 合図待つ交差点
煌々と光るコンビニと点滅する街灯のコントラスト
ざらざらと崩れていく背景に蒼い月
まだ歩き出せないよ
叫ぶ声は木々にさらわれて
あたしはどこへやら
ねえ、遠くまでさらってみてよ
準備はできてるの
吐き出した白い空気が体を突き刺し
痛いくらいの感動 現実はそううまくいかないんだ
運転席に居るのはだれ？
顔も見えない声も聴こえない
まだ本当の恋もできないわ
ねえ、今は白いラインしか見えないわ
あなたのサイン待ってるの
身体は取り残されたまま
心はどこへやら
もう限界知らせてるのよ
スタートはいつ？
ほら、もうsignalは変わるの
赤になったら行くわ からっぽの身体だけで
ＬＡＬＡＬＡ歌うの あなたに
まだ本当の恋はしてないわ
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