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君の次
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作詞 ceizi |
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喉が痛い 真夜中に一人安堵してる
確かに感じる温もり 握る手の先の横たわる躰
今だけ ケータイの電源も切り
部屋のライトも消し 暗闇に浮かぶ白い肌
君知らず 僕は笑む
この 寂しさに似た切ない幸福の時に
傍に居るのに 繋いでいるのに
どうしても不安になる 怖くなる
目が覚めて君が居なかったら・・・?
許されない感情を抱いても それは君の次に
神さまが追いかけて罪を被るなら 共にrun away
世界の果てを誰より先に 覗きに行こう
望んでいた筈の未来に手が届いて 立ち止まった
拭いきれない涙 心が傷んでも構わないけれど
君は消えたりしないのかな・・・?
孤独で沈む感情が沸いて でも君の先に
影を引く太陽が焼き尽くすなら 直ぐにthe end
生まれる明日を誰より先に 見送りに行こう
揺れて揺らぐ幻は蜻蛉 残り火が残酷でも
許されない感情を抱いても それは君の次に
神さまが追いかけて罪を被るなら 共にrun away
世界の終焉を誰より先に 攫いに行こう
許されない感情を抱いて それも君の次へ
焦がれた全てが壊れてしまう瞬間に 共にgo alive
何も無くなってしまう前に 君は笑うんだね
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