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白雪姫
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作詞 木箱 |
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裏切られて 傷つけられて
それでも笑顔でいられる君
儚く見えても強い君
信じていた人
近くにいた人
君はもう近づいてはいけないよ
そのドアは開けてはならない
迷い込んだ白雪姫
守ってあげると言ったのに
守る事ができなかった
その真っ白な指
美しい瞳は
もう二度と動かないのですか?
キレイな君にキレイな花
きれいな棺を用意して
僕らは涙に暮れるだろう
迷い込んだ白雪姫
キミの笑顔は
僕らには取り戻せないのですか?
そういって僕は
キミの唇にそっと自分の唇を
つける……
あれほど嬉しいことは…
生まれてから初めてだった
もう 離さない…
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