|
|
|
精一杯
|
作詞 KEBON |
|
困ったときにはいつも嘘をついて
自分らしさの欠片すら残ってなくて
それでも時間は過ぎていってしまうから
大切なものは消えていってしまうばかり
今の涙が心から流れた涙なのか 作った涙なのか
今に逆らって夢を見続け自分だけを信じてきた
人の優しさに手も触れずに
気づいたときには独りぼっち
いつか誰かが愛してくれたように
もう一度抱き締めてほしい
精一杯 笑顔作ってみても
それはそれでいいと思うんだよ
きっとそれが未来の自分を輝かせる
宝物になるんだよ
時間は平等 誰かがそう言った
今頃になって響いてきて
これからは誰かのために僕の時間を使いたい
思い出らしいものもあまり見つからない
苦しみから逃げてきた証拠
精一杯 やることに意味を知ったときの
自分の目はとても輝いてるはずだから
弱い自分を誰かに見られても
隠そうとしないで
弱さを優しく支えてくれる人がいるでしょう
精一杯 笑顔作ってみても
それはそれでいいと思うんだよ
きっとそれが未来の自分を輝かせる
宝物になるんだよ
|
|
|