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秘めた想い
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作詞 KEN,M |
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僕は秘めた想いを押し殺して
いつも通り君の横で喋っている
こんなに近くにいるのに想いだけは
遙か遠くの彼方に置き去り状態
ふとした瞬間お互いの指先が触れても
君は何もなかったかのような顔
僕もそうしたいんだけど
心と顔が言う事を聞いてくれない
たとえ大きなチャンスが来たとしても
今の僕では勇気が足りなくて
『好き。』って言葉が言えそうもないんだ
僕は君に秘めた想いを隠してる
時々、寂しげな顔をしているけれど
抱きしめる事なんて出来もしなく
ただ君の顔をそっと見てるぐらい
ふとした瞬間お互いの肩が触れても
君は「ごめん」って言うだけで
僕もそう言いたいんだけど
言葉よりも先に鼓動が止まらない
たとえ大きなチャンスが来たとしても
今の僕ではタイミングがわからない
『好き。』って言葉がとても難しいんだ
僕は君に好きな想いを隠している
大きなチャンスはそうもなさそうだから
次、来た時に男らしく伝えたいと思う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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