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春の思い出
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作詞 釣りをする猫 |
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曲がり角で君と二人で おでこをぶつけ合い
町が二人を笑い続け 君はもらい笑い
原形のない自転車のかごを 二人で眺めあい
二人で笑い合う なんて素敵なことだろう
一人で笑うより 二人で笑ったほうが楽しいね
赤いルージュの口紅を 二人でつけてみたり
何度も体を寄せ合い 大人になってみたり
影ふみをしながら二人は 顔を見合わせたりして
二人で笑い合う なんて素敵なことだろう
一人で踊るより 二人で踊ったほうが楽しいね
春風が吹く下り坂で
二人はkissをした 忘れられない
春の思い出
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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