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ごめんね
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| 作詞 なつみ |
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友達とケンカしたあとの放課後
とても 笑える気になんかなれない
あっちが悪いんだと
思い込んでいても やっぱりツレる気分じゃない
ねえ 何でわたしたちは
傷つけあわなければ生きていけないの？
ねえ 何でわたしたちは
くっついたり離れたりを繰りかえすの？
人間って磁石みたいね...
ホントは どっちも傷つけたくない
傷つきたくないくせに
つい言葉に出る 自分の中の悪魔
全て完璧な人なんていない
悪いところがない人なんていない
それなのに
嫌い？
消えて欲しい？
人間って変な生き物
こんななって 言ってる自分が
一番 変なのにね...
素直になれない 翌日、次の日
笑顔はもどっても
心は砂漠 水がない
一人でも大丈夫なんて
ほんとは寂しいくせに 誰か潤してよ
悪いトコロなんて
直るわけない
一人一人の個性があふれてるのだから
いいところを見てあげよう
それでもケンカは消えないよね？
傷つけた後の笑顔は
心を潤すの
ケンカは必要なのかな
スコールの後の虹と一緒なのかな
今は話せないよ
話しかけられないよ
傷ついてるよ
傷つかせてるよ
でも またいつかは
一緒に笑える日が来ると
わたしは信じてるから
明日は言えるかな
・・・・・ごめんね...
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