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Tears Over
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| 作詞 HEDY69 |
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蒼い月日重ねるたびに
静かなこの絵は染まってゆく
切り裂いた過去埋めるように
僕は一枚の絵を描いた…
螺旋の中を一人彷徨う運命
かすかな何かを求めて歩いている
何も見えない苦しみの中寂しく思う
すでに昔となった思い出たち
あの日々が幾千の光を浴び輝いている
戸惑いもあったけどきっとそれは満たされていた
パレットの中の青色を見つめて…
辿り着く強さも存在しない
血となって表れるのも弱さのひとつ
今とは未来をつくるための踏み場
それでも言葉にすらならない
白い偶像に虹を架け見つめている
こうしている意味のない事もまた光っているのかな
存在をただ確かめたくて…
それはただ綺麗としか言えない絵かもしれない
それでも精一杯だから夢を描いた
ただ大きなキャンパスに映る情景達…
あの永遠が終わらない限り…
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