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愛している人に愛されたい
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| 作詞 いずみ＆きよし |
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いつか言われると思っていた
いつか来ると思っていた
もう相手にされない日が・・・
俺は君を信用していなかった
だっていつも俺には体裁のいいことばかり言って
実際はよその男にちゃらちゃらして
何が大切で何が大切じゃないか？
俺には疑問だった
それでも君は信用してますよぉとメールをくれる
俺は信用できなかった
だって他の男とは昼飯を食べに言ったり
夜飲みに行ったりカラオケデュエットしたり
俺が誘っても断るのに信用している？
信用って何だろう
仕事をもらうために？仕事中時間つぶすために？
自分のわからないこと頼みたいことを聴くのは別の人
楽しそうに笑いながら話していて
俺は仕事を渡してやってもらうだけ？
こんなに愛しているのにわかってもらえなくて
相手にされていないのにしがみついている自分がいて
今までやってきた事すべて捨てて
今までの自分の思想も変えて
君にあわしてきたのにそれがこの結末なのか
世の中そんな女はたくさんいるさ
女だけじゃなくて男だって悪いやつはたくさんいるさ
自分で判断できなかっただけ
俺がバカだっただけ
どうにもならないことはわかっているのに・・・
これからどうなるかわからないけど
君だけが本当の心の支えだったのに・・・
冷たくあたったりしたけどごめんね
君だけにはわかって欲しかったんだ
この俺が苦しんでいることを・・・
君は巻き込みたくなかった
だから考え方も変えられたし我慢も出来た
でももうそれもおしまいなのかな
君は幸せになってね
俺には何もしてあげられなかったけど
俺の力では何もしてあげられなかった
君がそばにいてくれるだけで最高だった
君が笑ってくれれば最高だった
君だけが俺には必要でかけがえもなかった
君の人生に俺は生きていないのだから
今までありがとう
そんなきれい事で終わるのが
二人には合っているのかもね
またひとり大切なものを失った
あと何人大切なものを失えばすむのだろう
もう大切なものなんて作らない
そんな強がりも君には言えそうな
ひとりで生きていけそうな
君にだけは信用して欲しかった
だけど叶わなかった。
もう疲れた
みんなさようなら お元気で
そして俺を必要としてくれた人たち
ありがとう ありがとう ありがとう
オス
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