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君を思い出す朝
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作詞 ハッタン |
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毎日同じ空を見上げていた君も
憎まれ口を叩きながら一緒にいた君も
今はそれぞれの風を感じているだろう?
もしもその風が冷たいようなら そっと教えて
もちろん僕にだって辛いことはあるし
そうさ 逃げたくなるときなんか何度だってある
君だってそうなんだろう
ただ孤独につかまってうまく歩けないだけなんだろう
僕は君を思い出すよ
がんばってる君がいるから 僕もまだがんばれることを
天気予報が違うところにいる君も
新たな誰かに憎まれ口を叩く君も
今はそれぞれの扉をくぐっているだろう?
そのドアが頼りなく見えたとしても 背は向けないで
もちろん僕にだって怖いものはあるし
それに打ち勝てる自信なんかあるわけないよ
君だってそうなんだろう
ただ恐怖に怯えて自分が信じられないんだろう
僕は君を思い出すよ
無条件に背中を押した 優しさをくれた君の事を
もちろん僕にだって弱いことがあるし
そうさ 寂しくなるときなんか何度だってある
君だってそうなんだろう
ただ孤独につかまってうまく歩けないだけなんだろう
僕は君を思い出すよ
がんばってる君がいるから 僕もまだがんばれることを
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