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君の痛み、僕の病
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作詞 魔術師 |
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言葉にならない小さな祈り
君には僕がいて 僕には君がいて
ただ傍で笑っていたくて
ただ一緒に笑い合いたくて
ずっと君に手を伸ばしてた
手を伸ばしたその先にあったモノ
それはほんのわずかな希望と
小さく心許ない光だった
それでも今の僕には充分に感じて
君を手放さない打算を考え始めてた
閉じた瞳で君を探して
閉じた心で君を求めた
そんなんじゃ僕は此処にいられない
これが君の痛み、僕の病
開いた瞳で君を見つけて
開いた心で君を抱き締められるまで
僕はいつまでも君だけを見つめよう
これが君の希望、僕の願い
螺旋のように途切れない想い
君を手に入れる為に感情は捨てた
僕はそれでよかった
必要なら君の為に捨てられる命なのだから
止まらない想いで走り続けて
止められない想いで君を追い続けた
この身朽ちるその時までは
僕は生きる限り立ち止まらずにいる
これが君の糧、僕の信念
溢れ出すこの情熱で叫んで
溢れるほどの愛で君を抱き締めて
命滅びるその時までは
君を愛してる限り叫び続ける
これが君への愛、僕の世界
閉じた瞳で君を君を探して
閉じた心で君を愛した
それだけじゃ僕は満足できない
迷惑なぐらいの愛が丁度いい
これが君の痛み、僕の病
落ちる心で君を求めて
溢れる情熱で君を愛して
零れそうな想いで君を包んで
止まらない想いで君を見つめて
開いた心で君を抱き締めて
痛みを感じるぐらい抱き締めて
どうしようもないくらいの愛で
君をいつまでも追い求めて
これが君への愛、僕の病
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