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永遠ファイル
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| 作詞 わにっ子 |
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どんなにキーボード早く打ったって
頭の中の愛の言葉
とてもパソコンに収まりきらないね
夢の中でだって会えたりしない
想っても出てこないの 何でかな？
枕の下に名前を書いて
瞳を閉じてもまた真っ暗で
伸びきった爪も邪魔くさい
涙だって ああ・・・また涸れた
どんなにキーボード正確に打ったって
頭の中の恋の台詞
とてもパソコンに表示しきれないね
机の上にだって書く勇気、無い
名前を書く必要は無いのに、何でかな？
宛先だけ書いて出せばいいのに
それすらも出来ない
って、かなりの弱虫かもしれない
いつからこんなやわになった？
夢の闇夜にシンクロしてるよう
まるでそれは蜃気楼のなの
「キライだよ」
そういったら妙に寂しがるあなたが居たから
今ここにアナタが居るのかもね
自分で割ったガラスの破片を
怪我しながらでも拾い集めて
また組み立てれば
きっと二人は宇宙の中
永久の運命はあざ笑えない
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