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秋空
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作詞 4−4=3 |
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わざとらしく僕の腕を掴んでは離す
その姿は じゃれ合ってくる猫に似てた
何気もなく君の知らない人と話すと
分かるように やきもち焼いていたね
あの場所を飛び越える その前までは
君から恋の空が薄れるのを気付いた
突然の雨のように
女心は昔から言う秋空みたい
君はいつも照れもないまま 愛を語る
僕は君の物だと教えるように
しっかりと両目を開くまでは
君には僕の空が眩しそうに見えていた
わずかに陰らせると
景色が違い秋空の気持ちが遠ざかった
誰の胸も「晴れ」と「雨」がある
それはそれで魅力的なモノ
けれど女は男の「雨」を見ると
濡れもせず消えていく
君から恋の空が薄れるのを気付いた
予報が外れたように幸せが流れた
君には僕の空が眩しそうに見えていた
わずかに陰らせると
景色が違い秋空の気持ちが遠ざかった
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