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秋空
作詞 4−4=3
わざとらしく僕の腕を掴んでは離す
その姿は じゃれ合ってくる猫に似てた

何気もなく君の知らない人と話すと
分かるように やきもち焼いていたね

あの場所を飛び越える その前までは

君から恋の空が薄れるのを気付いた
突然の雨のように
女心は昔から言う秋空みたい


君はいつも照れもないまま 愛を語る
僕は君の物だと教えるように

しっかりと両目を開くまでは

君には僕の空が眩しそうに見えていた
わずかに陰らせると
景色が違い秋空の気持ちが遠ざかった


誰の胸も「晴れ」と「雨」がある
それはそれで魅力的なモノ
けれど女は男の「雨」を見ると
濡れもせず消えていく


君から恋の空が薄れるのを気付いた
予報が外れたように幸せが流れた

君には僕の空が眩しそうに見えていた
わずかに陰らせると
景色が違い秋空の気持ちが遠ざかった

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歌詞タイトル 秋空
公開日 2004/10/20
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コメント 私から見た女心です。女の人全員がそうではないと思いますが、私の知り合った一人です。もし読まれて悪く思ったらスミマセン。
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