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可愛くなるよ?
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作詞 藍色 |
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足が痛いほど歩き続けた町の中 君が居ればいいなと少し期待なんかして
いつもよりおめかしなあたしは どこかカッコ悪い?
無理して履いた高いヒールの靴も
少しの確立で君に会えればいいと思ったあたしのおバカな性格から
あぁ 足が痛い ホントにバカなあたし
そして君に会えない一日を振り返って虚しい思い覚えるんだ
自分のバカさ加減に涙が出るよ、ホント
*告白すればこんな気持ち終わるの?
でも終わらせたくないよ こんな気持ち初めてだもの
傷つく自分は嫌だ、なんて あたしそんなに弱い人間じゃない
ただ強くもないから君に好かれる自信がないの
どうすればいいの?あたしこんなに君が好き
教室で見る君と、休日たまに会う君はどこか少し違う人
制服よりも私服のほうがかっこよく見えるのはやっぱりあたしがバカだから?
だからいつも手抜きなあたしの私服も 少し気合入れてみようか
苦手なスカート 君が見てくれるなら我慢して履いてみせるよ
そしてまた君に会えない 手抜きの服しか見られてないあたしは今日も虚しい思い
自分の運の悪さに悲しくなるよ、マジで
*君のために買った新しい服も君が見てくれないんだったら意味がない
クローゼットに眠る手抜きの服たちは明日燃えるゴミにでも出してしまおう
いつもキレイなあたしで居れば たまに会うときでも平気でしょ?
どんどん強くなるあたし やっぱりあたし君が好き
油断すると君と目が合う 君を見ていたことばれたかな? それでもいいよ
あたしが何にも言わないでも気持ちに気づくなんてとても素敵じゃない?
だから早く告白してね。 それまであたしはどんどんキレイになってくよ
あたしばっかり好きなのは嫌だからね。 早くあたしを好きになってっ!
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