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シャンプー
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作詞 NOBU |
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今はもう
僕の知らない誰かと一緒に過ごしてるんだろう?
あの日 君がさよならを言った
あれから半年
君はどんなつもりで今のカレと歩いてるのかな?
未だにひきずってるのは僕だけかい?
君と過ごしたあの時間は
もう遠い過去なのかい?
またあの駅で 君がいつも乗っていた車両の前で
君の姿を探してる
またあの公園で 君がいつも座っていたベンチを
見つめてる
いないのはわかってる 戻れないのはわかってる
でも未だに現実を受けとめられない
もう半年が過ぎたのに
ひょっとしたら
またあの電車にのってるのかもしれない
もしかしたら
あの公園にまた散歩にきているかもしれない
ありえないのはわかってる かなわないのはわかってる
あのむせかえる
甘いシャンプーの薫りがするたびに
君の事を思い出す
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