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君の、思い出
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| 作詞 雅 |
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人差し指にはめたリングや
セブンスターの香りや
髪の毛についた ワックスの匂いは
まだ 残ってるのに
きみは優しくて
いつもあたしを嬉しくさせる
でも一匹狼で
人を拒絶してたから
いつもあたしを哀しくさせた
雨が降れば
君を想うのに
君はもう
いないって判ってるのに･･･
人差し指にはめたリングや
セブンスターの香りや
髪の毛についた ワックスの匂いは
まだ 残ってるのに
それなのに
もう 君はいないから
それが 余計
あたしを苦しくさせるから
君 の 思 い 出
雪 と 一 緒 に 消 え ろ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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