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アナタへの想いを詩に・・・
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作詞 ☆璃☆ |
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帰り道 アナタと渡った橋を歩く 今は遠い思い出となってしまったけれど
あの石段の上に座り たくさん話したね 今はもうそんな事出来ないけれど
その場所を通る度に アナタとの事を思い出す
本当はもう 忘れなきゃいけないのに 思い出があたしを襲う 目を細めあの頃を懐かしみ
もう戻れない あの頃に たくさんの思い出を作ってしまったせいで あたしはいつもアナタを忘れられずに
愛してる,と言えなかった それだけがあたしの後悔となり 今日もまた アナタを思い出す
手を繋ぎ渡ったあの橋が ちょうど今いる場所から見える
あの頃は本当に幸せだった,と 心底思える程アナタが大好きだった
薄暗い夜道 川沿いを二人で歩いたね 一番星が出てくると指を差し 笑い合った 重ねた唇は 冬の寒さを感じさせるくらい冷たくて
思い出すと胸が痛い
まだ好きなのに もうダメなの アナタにはアナタの未来があって その先にはもうあたしはいない 悲しくなってく
愛してる,とあの時言えていたら 少しは違ったのかな
今日もまた アナタを想う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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