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重い時間
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作詞 dismal |
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隣にいた友人たちが次々と前へ前へと歩いて行く
昔ボンクラだと馬鹿にしてた奴らが今では羨ましい
そんな自分はただ一人で何やってんだよ
赤い髪を黒に戻しても時間は帰ってこないんだよ
後悔するってわかっていたけれど今をいきたかった
限られた時間を人から奪ってプラスにしたいほど
自分は無駄なことをしてきたんだよ
時計の針を指で回すほど時間が欲しい
甘い声で後悔の念を忘れさせてほしい
昨日まで子供頃のようだったと思えるほど時は早い
下のブロックから崩されていくような感じがしたんだ
毎回0時になるとゾクっとする思いはもう嫌だ
時の流れはいらないんだただ楽しくいたいだけだよ
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