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8月31日
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作詞 ラウム |
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赤い空の下ボリューム上げて下る坂道
あたしの大嫌いな夏は向こう側で
さみしそうに手を振りながら沈んでく
ほらね 昔からよく言うでしょ
一番たいせつなものは一番近くにあるのって
だけどさ遠くにある時はどうすればいいの?
あいたい あいたい あいたい
重力にまかせてあたしもさぁ
このままこの長い坂道を落ちてくんだ
何をするわけでもなくただ隣にいたい
それだけでいいんだ なのに なのに・・・
つまんない顔してたらホントにね
つまんなくなって泣きたくなったの
こんな時にさえあなたの顔が思い出せない
どうしてかなぁ
大嫌いなはずの夏が終わってほしくない
あいたい あいたい あいたい
言えないままあたしの胸ん中で膨らんでる
あなたのこと思うだけでキュンとなる
そう思ってるのはあたしだけかも、なんて
思ったら たちまち息は苦しくなるの
あえない あえない あえない
いつまで経ってもあえないの…
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