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雨と約束と変わらぬ想い
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作詞 AYM(石丸歩) |
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薄暗闇の中しんしんと降り続く雨音に目を覚ました
時計の秒針が時を刻みながら
灰色一色の哀しげな雨雲は何処までも広がっている
大地に涙が流れ落ちるように
機械のように同じことを繰り返し生きる人々
心失くした砂漠の影はもう伸びない…
降り積もる雪は
何も語らず舞い落ちる
月夜の晩に
僕は窓から夜空を見上げた
いつか 訪れるように 風は吹く
きっと 咲き誇るから 今は未だ遠い…約束
色とりどりの季節に流されてるFloat World
何処まで流れて行くのだろう
時計の砂と一日が確実に過ぎゆく今一瞬
重なる呼吸 時雨の中に消えていく…
白銀の雪は
光を散らして風に舞う
月見の晩に
屋根の上から星屑を眺めた
いつか 旅人の如く 巡り逢う
きっと 咲き誇るから 今は未だ遠い…約束
ずっと 此所で待つよ 今も変わらぬ…想い
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