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今は無題だけど、この曲をライブでやる時までには考えたいなぁ。
作詞　izayoi
見慣れた街に佇んで　失くした時間を数える
気付かないフリをしたまま　消えない傷跡を隠して
誰にも言えない孤独と　自分の弱さを見つめて
ざわめきに紛れて泣いた　私を見つけて欲しかった

傷付くだけなら「ココロ」なんて要らないのに
慰めの言葉　探していた　独りきりで

優しい雨が降り注ぐ　
零れる涙　見せないように
行く当ても無く彷徨うの
仔猫の様に　震えたままで

いつから歩いていたの？　どこまで歩いてゆくの？
立ち止まる事も出来ずに　痛んだ「ココロ」はそのまま

笑い方さえも忘れていた、いつからだろう
嘘つきな「ココロ」　それでもまだ　失くせなくて

瞳を閉じる　その度に
想い出だけが　胸に刺さる
行く当ても無く彷徨うの
仔猫の様に　震えたまま
優しい雨が降り注ぐ
零れる涙　見せないように
冷たい風が吹き抜ける
寂しい時には　傍に居て欲しかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 今は無題だけど、この曲をライブでやる時までには考えたいなぁ。
公開日 2004/10/16
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コメント 曲からのイメージで書きました。切なくて、痛いなぁ、って感じの曲で…。この詩を読んで、少しでも感想を頂けたら嬉しいです。
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