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S a t o r u
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| 作詞 狼キャット |
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雪が舞い落ちる頃君に出会って
幼かった二人
どうでもいい話
夜通し語り合ったよね
理想追いかけて
努力もしないまま夢追いかけてた
ただ希望に満ちていて
この世に闇なんてないと信じてた
桜が舞い落ちる頃想いが重なって
暖かかった二人
どうでもいいメール
一日中してたよね
未来はどうにかなるって
やる気のないまま日々過ごしてた
まあなんとかなるって
一人で生きていけると信じてた
想いは交差して寂しさつのるばかり
好きって言葉そんなに大事？
ただ抱きしめてくれればいいだけ
言葉なんていらない
あなたが隣にいないからそれが辛いんだよ
紅葉が舞い落ちる頃付き合って
幸せだった二人
好きだから不安になって
それでもお互い信じてた
二人ならなんとかなるって
漠然とした自信持って生きていた
ただ甘い考えで
ずっと一緒にいられると信じてた
想いは重なって愛はつのるばかり
付き合うってそんなに大事？
ただ好きでいてくれればいいだけ
会えなくてもいい
君がどこかで生きているならそれだけでいいんだよ
もうすぐ君と出会った季節が来る
君は隣にいないけど
あの頃より私強くなれたかな
襟足伸びたって自慢する君がいて
甘えて抱きつく私がいて
そんな日が来るって信じてる
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