|
|
|
ヒトツノウタ
|
作詞 宝条 遙 |
|
ただ当たり前のように風が吹く
変わらない空の下 君だけがいない
廻る星が過ぎ去るまでの刹那
確かに繋がっていたのに
さよならをひとつの唄にのせて 桜風に托しましょう
舞い散ってしまうことのないように
砕け散る涙も思い出も 君への唄になれ
最果てに咲く冷たい花を求めて
優しさもぬくもりも 全て振りほどいて
君はただ歩き続けるのでしょう
涙を凍てつかせながら
信じる勇気ひとつの唄にのせて 蒼海に流しましょう
「いつまでも想ってる」最後のメッセージ
舞い落ちる心もその傷も 優しい唄になれ
この想いひとつの唄にのって 君に届けばいい
廻る季節 繰り返す恋物語よ 君への唄になれ
永遠の唄になれ・・・
|
|
|