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生きてきたこと
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| 作詞 あーこ |
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頼る 誰かの肩がほしかった
笑うことでしか かきけせないこの寂しさが
いつの間にか 自分自身を傷つけ
こんなになってしまったのかな
気付いて欲しかった
誰かに 誰でもいいから「どうしたの？」って
言って欲しかった
すごく淋しくて すごく辛くて
だけど迷惑かけちゃダメだって思って
必死で笑った ひきつるくらい笑った
でも涙が出た 私って本当に不器用
のしかかっていた何かが 痛い 痛い
心ばかりが悲鳴をあげてる
体ばかりが嘘をついてる
ねぇ 私に気付いて
このままじゃ いつか壊れる
壊れると分かっていたなら
私はアンロイドでいたかった
感情のない生き物でいたかった
こうして人間として生まれて
苦しい事 辛い事いっぱい知って
けど 幸せなことも嬉しい事も知って
…私 生きてきて 良かったのかな？
この世界中のどこか１人でも「うん」って言ってくれる人いるのかな
がむしゃらに突っ走って
「いつか」「いつか」と幸せの夢を毎日見てきて
死に向かって毎日進んでいって…
答えは今も見つからない きっとこれからも。
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