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飛び立て
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作詞 as |
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・さあ飛び立て 燕(つばくらめ)
君はもっと遠くまで飛べる
君が足踏みしていいのはもっと先さ
君の翼が とれたもっと後だ
なあそうだろう
勉強も 運動も 恋も何でも
中途半端で諦めてきたんだろう
飛ぼうとしかったんだろう
でも君は飛べるんだ
もっと先、眼が眩む様程目映い
あの太陽の向こう側だって
軽く飛べる そうさ
・さあ飛び立て 燕
君はもっと力強く走れる
君が足踏みしていいのはもっと先さ
取りあえず あの子の肩を叩いてから
君が主人公の物語は 幕を開くだろう
君にしか見えない景色がある
その景色は君だけが描けるんだ
君がどこまで飛べるのかは君次第だ
だが 君のぶつかった壁くらいなら
ひょいってなもんさ
さあ飛び立て 燕
君にしか見えない景色を魅せてくれ
・さあ飛び立て 燕
君はもっと高く飛べる
君が足踏みしていいのはここじゃない
君がどこまで飛べるのかは誰にも判らない
取り敢えず あの子に声をかけてから
君が主人公の物語は 幕を開くだろう
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