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一生懸命。
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| 作詞 ィヴ |
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声に出すと あまりに切ない
終わらない 叶わない そんな恋
いつも広い背中見てるの
あなた知らんぷりして
本当はあたしのこと気付いてるんでしょう?
少し伸びた髪
すぐに切ってしまうから
あの子のように
可愛く伸ばせなくて
少しの変化に少しでも驚いて欲しくて
あなたにほめてもらいたくて
ショートな髪はヘアピンしか似合わず
早く伸びて
そして切って
あなた また笑ってほめてくれる?
声に出して あなたを呼ぶと
はにかむ笑顔むじゃきな声が
いつもあたしを誘うんだよ
もしかしてわざとだったら
それでも良い 泣きたいくらい嬉しい
一緒に帰ろう なんて言えなくて
あなたの隣は指定席で
そして特別で
手を繋ごうよ なんて言えないよ
あなたの左手は彼女ので
そして特別で
やめよう
やめよう
教室の窓から
あなたを眺めて涙するのは
これが最後
昨日も決心したのに
なんでだろう
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