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光の手
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作詞 星桂 |
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いつか何処かに忘れたものを探すため
海の上そっと歩き出すんだ
風の唄 森の声 遠ざかっていく景色
今物語が始まる時
小さな手で命の水をすくって
見えたものは星降る空の人々
聴こえなくてもいい 感じられる
この大地踏みしめれば 見えない道が見える
何度迷っても 道は目の前にある
何度叫んでも 届かないもの
その光の手で僕を包み込んで
いつか何処かに忘れたものを探すため
風の中そっと走り出すんだ
海の唄 波の声 近づいてくる故郷
今物語が始まる時
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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