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恋。
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作詞 A_subaru |
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なかなか抱きしめた腕 離さなくてごめん
もう辺りは暗くて 商店街の人もまばら
抱きしめて当たる 君の頬は冷たい
「早く君を家に帰さないと」
わかっているんだけど 君のあったかさから離れられない
手袋をしたまま手を繋いで公園を歩いたら
手袋とってほしいと せがまれて
冷えた右手と左手 温め合った
初めて交わしたキスは 甘くなんてなく
ドキドキの音しか聞こえなかったよね
気が付けばいつも 君のこと見てて
目が合ったら心臓が 跳ね上がる
幸せの日々はまだまだこれから
君が公園のテーブルに彫った
「大好き」を未だに僕は見に行く
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