|
|
|
遠ざかるあのヒトと逃げてるあたし
|
作詞 みの |
|
あなたの周りが変わっちゃったのは
あの体育祭だったね
足が速くて優しい笑顔のあなたは
後輩からの人気者
きっとあたしだけだったのにな
好きだっだのは。
メェルの回数も
挨拶の回数も
減るばっかなのに
涙零れる回数は
増え続けてる
遠くなっちゃって
あなたのキモチも
なにもわかんない
あたしは自信もてなくて
積極的にだってなれないし
もうどうしようもなくて
自分を責め続けるばっかだよ
変わっちゃったな。。。
もう好きかどうかもわかんない
ただの憧れだったのかな
初めの頃とは全然違う
あたしのキモチ
今でもあたしは
あの全校集会の
たくさんの人ごみの中から
1番最初に見つけられるかな
前は胸張って言えたんだけど
もう言えない
何もできない
何もしないあたしに苛立って
嫉妬ばかりのあたしに
情けなさを感じるよ
逃げてるだけ
ただ逃げてるだけ
自分が傷つくのが怖いからって
自分を守ってるだけ
ぶつかる勇気から必死で逃げてる
あの頃・・・
あたしは胸はってあのヒトを
好きだって言えたよ
誰よりも何よりも好きだって・・・
あのヒトのコトを
1番に好きになったのは
あのヒトのイイトコに
1番に気付いたのは
あたしだって
胸をはって言えるあたし
に戻りたい
ぶつからなきゃ
逃げてちゃ始まんない
|
|
|